都知事選おわる

投票締切から1秒で当確がでました。

都民としては、実につまらない選挙でございました。

 

与党連合が推した増田さんは、知事としては無能なんじゃないかと思ったので外しました。増田さんは元岩手県知事。有力3候補の中で唯一の知事経験者です。知事としての実績、かなりいいアピールポイントだと思うんですけどね。残念なことに増田さんの知事としての実績は、在任中に岩手県の負債をがっつり倍増させたということくらい。どれくらいがっつりかというと6,000億円。岩手県の経済規模で6,000億円です。なんというか、公共事業で票を買う昔堅気の政治家っぽい方です、田中さんとか小沢さんとかそういう系統の方です。知名度ウンヌンの前に、実績がマイナス評価。与党連合がなんでこんな人を都知事候補として担いだのか謎です。大人の事情なんでしょうかね。

 

野党連合が推した鳥越さんは、みていて痛々しかったです。はやくゆっくり休ませてあげたい、そんな優しい気持ちで外しました。こんな老人を担ぎ出すなんて、野党連合はなんと酷いことをするのだろう、冷酷にもほどがある、と怒りに震えております。

 

そんな感じの消去法で残ったのは、マック赤坂さん。

 

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今回、惜しくも当選は逃しましたけど、今後も応援してます!

また頑張ってください!

 

新居選び2

物件の情報は不動産屋さん同士で共有している。Homesとかそういうサイトにでている物件は、基本的にどの不動産屋さんからでも紹介してもらえる。

 

そういうことを今回の引越しのとき知った。今更知った。

 

1)不動産屋さんの立地が重要
客が希望する地域の物件を効率よく内覧できる場所にあること。

 

2)担当者のヒアリング能力が重要
客の漠然とした理想と現実(予算)との妥協点をみつけ、それに沿った物件を提案してくれること。客との相性も大事。実は有能であっても、客が意見を言いにくい雰囲気の担当者だとダメ。

 

3)担当者の交渉能力が重要
大家さんや物件の管理会社と交渉して、客に有利な条件で契約できるようにしてくれること。たとえば、無駄な重複期間が発生しないように入居日を交渉してくれるとうれしい。家賃10万円の部屋の入居日を10日ずらしてもらえることができれば、それだけで約3万円の差がでる。
ただし、これは見極めが難しいし、交渉相手にもよるので運の要素が大きい。

ポケモンGO継続

ポケモンGO継続してます。

 

今のところまだ、ポケモンGOが「楽しい!」という境地には辿りつけていません。初めの頃感じた「すごい!」という感動は薄れゆく一方。「話のネタ」としてなんとなく継続している感じです。

 

なんというか、ジム争奪戦にいまいち魅力を感じられないのが一番の原因だと思ってます。そのため、育成しようというモチベも沸かず…という感じです。ポケモンGOを楽しんでる人をディスっているわけではありませんし、ジム争奪戦というシステムや、その参加者をディスっているわけでもありません。他人様との接点として、ジムしか用意してない今のポケモンGOはちょっとディスってます。

 

もし、目の前にいる友達と対戦できるなら。もし、ピカチュウ欲しいなーと言う友達にピカチュウをわけてあげられるなら。雑魚は雑魚なりに「育成頑張ろう!」とか「ポケモン集め頑張ろう!」とか思っちゃったりすると思うんです。

 

でも、今はジムしかないわけです。

 CP2000とかのポケモンに瞬殺されたり、その域に達するために必要な飴ちゃんの数を調べたりして心が折られるジムしかわけです。

 

そんなことを漠然と思いながら、モンスターボールを投げつづける毎日。

 

新居選び

東京で賃貸を探すのであれば、とりあえず不動産屋さんに相談しちゃえばいいのだ、と思いました。不動産屋さんに支払う手数料はたいてい家賃1ヶ月分です。それを相談料として支払うのだと思えば気も楽になります。

 

予算(初期費用と家賃)と条件(間取り他)をざっくり決めて、住みたい駅をリスト化します。そして、住みたい駅リストの上位から順に「その駅周辺に予算と条件に合致する物件は存在しうるのか?」という観点でチェックしていきます。

 

住みたい&物件のありそうな駅がみつかったら、あとは、その駅周辺にある不動産屋さんへ行ってご相談です。ネットの前でお部屋選びに悶々としてるより、まず行動しちゃうべきだと思います。不動産屋さんに相談したり、物件を内覧させてもらうことで、条件が変わったり明確になったりしますし。

 

住みたい&物件のありそうな駅が1つもみつからなかった場合は、条件と駅を妥協するか、引越しを諦めましょう。 

お引越し

更新時期が来たので、お引越しすることにしました。


結婚を機に生活をすべてリセットしたい、というのが一番の理由です。今年入籍した嫁からしてみれば、旦那の過去のしがらみがこびりついた部屋での新生活には不満しかないわけで。そういう事情でお引越しすることにしました。

 

まず、引越しせずに住み続ける場合の費用は、だいたいこんな感じ。

■更新手数料(家賃1ヶ月)

■火災保険(約2万円)


引越す場合の費用は、だいたいこんな感じ

■不動産屋さんの手数料(家賃1ヶ月)

■火災保険(約2万円)

□敷金礼金(家賃0~2ヶ月)

□保証会社費用(家賃0.5ヶ月)

□鍵交換費用(約2万円)

□重複する分の家賃(家賃0.5ヶ月~)

□引越費用(約10万円)


差分(□の項目)を計算すると、ざっくり敷金礼金+12万円+家賃1ヶ月分、ということになります。うちの家賃は引越し前も後もだいたい11万円程度。敷金礼金なしでも23万、敷金1礼金1だと45万ということになります。

それ以外にも、部屋にあわせて家具やカーテンを新調したりすることになるので、そういう費用が追加されます。

 

けっこうな額ですね、痛い、ほんとに痛い。

 

今の部屋に住み続けるという選択は本当にダメなのか、というところを、じっくり考える必要あると思います。特に結婚してすぐの場合は、家族が増えたり、賃貸じゃなく分譲へ、という理由でのお引越しがほぼ確実に発生しますから。

 

うちは嫁さんの強い要望があり、お引越しするという結論に至りましたが、慎重に考えたほうがいいところだと思います。

ポケモンGO 初日

わたしも「ポケモンGO」やってみました。
流行ってるそうなので、やってみました。  

率直な感想は「すごいですね!」です。ARすごい。リアルに歩き回ってポケモンゲットだぜ、を体感できるというのはすごい、と思います。近所のポケストップをうろうろ徘徊してARを十分堪能し、バッテリーが心細くなってきたので終了して帰宅。満足です、もう満足です。

面白いかどうかでいうと、今のところ面白さは感じていません。わたしにはポケモンに対する思い入れというモノがありません。流行ってなかったら、「ポケモンGO」をインストールすらしてなかったと思います。そういう人には向いてないゲームなのではないかと思います、今のところ。

モンスターを育成し、3つのチームにわかれてジムの争奪戦を繰り広げる。 という本筋には、これから挑戦です。