新居選び2

物件の情報は不動産屋さん同士で共有している。Homesとかそういうサイトにでている物件は、基本的にどの不動産屋さんからでも紹介してもらえる。

 

そういうことを今回の引越しのとき知った。今更知った。

 

1)不動産屋さんの立地が重要
客が希望する地域の物件を効率よく内覧できる場所にあること。

 

2)担当者のヒアリング能力が重要
客の漠然とした理想と現実(予算)との妥協点をみつけ、それに沿った物件を提案してくれること。客との相性も大事。実は有能であっても、客が意見を言いにくい雰囲気の担当者だとダメ。

 

3)担当者の交渉能力が重要
大家さんや物件の管理会社と交渉して、客に有利な条件で契約できるようにしてくれること。たとえば、無駄な重複期間が発生しないように入居日を交渉してくれるとうれしい。家賃10万円の部屋の入居日を10日ずらしてもらえることができれば、それだけで約3万円の差がでる。
ただし、これは見極めが難しいし、交渉相手にもよるので運の要素が大きい。